ためにならない制作過程・その2
彩色編です。
一気にいくよーっ
少し休憩をはさんで、だいたい2時間かかってました。
下書きとあわせて3時間ってところでしょうか。
初めて描くキャラの場合、その場で色を作りながら作業していくので、
それがなければもう少し早い……かも。
輪郭に黒を残す方もいらっしゃいますが、私はなるべく別の色に置き換えます。
その方が自然な色合いになるかな、と思うものですから。
どこから塗り始めるか、なんてことは決めていません。そのときの気分次第です。
強いて言うなら、面積の広いところからやっているような気がします。
今回は肌→髪→目→口な感じでした。
おおまかに色を決めたら、あとはひたすらアンチエイリアス。
CG縮小なんかに負けないぞ! という気持ちでエイリアス! エイリアス!
というわけで、正解はゴッドバードから囀 晶(さえずり あきら)さんでした。
汎用長谷川少女といっても通用しそうな気がしますが(笑)、
晶のつもりで描いているので、晶なのです。言い張った者の勝ちなのです。
さて、識別子どうしよう。これ特殊な作品なんですよねぇ。
長谷川スパロボ漫画総合で、一つ識別子が欲しいところです(笑)
う〜ん。
RAIGB_で、どうかな。