青森県民


機甲戦記は『言語の違い』を描写している珍しい作品で、青森のばあちゃんが出てくる話では、
タップとライトは地元民とまったくコミュニケーションがとれていません。
作中人物は、どうやら主に英語を使っているようです。
対するケーンは支障なく会話しているので、実はバイリンガルであることがわかります。

この『作中人物が日本語を知らない』描写は他にもあって、
ライトが中華料理店のメニューで漢字に苦戦したり、
ケーン発案のコードネーム『アンポンタン』『オタンコナス』の意味をリンダが知らない、
といったシーンが存在します。
SRW参戦時には何語で会話しているのか、なかなか興味深いところです。
日本人チームとは話通じてないはずなんですけどねぇ(笑)