最近こんな話ばかりしていて、うちは何屋だったかなという気がしておりますが(笑)

>>01/23

お子様は仲間どうしで喧嘩してるの嫌うらしいですしね。
試しにMH劇場版で戦わせてみたら、泣き出す子が続出したとかいうお話ががが。
いや、まぁ、あの黒白対決は喧嘩の域を軽く飛び越えてますけども。
スイートさんの喧嘩なんて、あれに比べればかわいいものデスヨ。

それはそれとして。

なんというか。なんといいましょうか。
せっかくA5ランクの黒毛和牛があるのに、それを肉じゃがにしてしまった感じというか。
もちろん肉じゃがは肉じゃがでおいしいけれど、それ何か調理法間違えてませんか! みたいな。
そういう種類のもったいなさだと思うわけです。
悪いけど、今食べたかったのはそれじゃないんです、と。
こんな例えでわかっていただけるかしらん。

何度も言ってますが、素材は悪くないと思うんです。
ただ、調理や味つけに失敗しちゃった感じがするので、それが惜しいと言っているだけなのですが、
なんだか微妙に責められている気がするのはなぜだろうなぜかしら。

前作との比較を抜きにしても、やっぱり少し失敗したんじゃないか、という気はしますよ。
焼きすぎて焦がしたとか、調味料の分量を間違えたとか。
もっとも、私好みの味つけが前作だったんだろうと言われれば、それはまったくその通りなので、
たまたま味つけが違ったからといって、文句をつけるのは筋違いではあるでしょう。
それは、確かに。

じゃあ、何も言わずに「おいしい、おいしい」と食べていればいいのかといったら、
それもちょっと違うんじゃないかなと思います。
面と向かって店主に「まずかった」と言っているわけじゃなし、
「ちょっと物足りなかったな」と内輪で感想を言うぐらいのことは、許されると思うのですが。

スイートさんの味つけが好きだった方は、それでいいんです。
でも、私の好みとは少し外れてました。それだけのことだと思います。
残さず食べる気ですけれど、そろそろ次のお料理が気になるなぁ……なんて言ったら、
やっぱり怒られてしまうのでしょーか。

だって次の料理がとってもおいしそうなんだもん!