昭和特撮
東映Youtubeの超新星が、すごい話をやっていて吹き出しかけた。
・宇宙には不死鳥がいる。メスに襲われて地球に逃げてきた。
メスの目的は不死鳥の細胞を使って死なない怪人を作ることだ。
・不死鳥に通信を送る超新星。
「こちらフラッシュマン。不死鳥、応答してくれ!」
なぜか通じてしまう。超新星に助けを求める不死鳥。
・地球に落下した不死鳥を探すべく、観測所にデータをもらいに行く超新星。
「行川アイランドのあたりに落ちたようだ」
やけに場所が具体的。
ああ、地方ロケの回なのね、と理解する。
・不死鳥はさまざまな鳥に化けることができる。
何に化けているかわからないので、手当たり次第に鳥に話しかける超新星。
「不死鳥、フラッシュマンだ。助けに来たぞ」「不死鳥さん、応えて」
……端から見ると、ものすごく危ない。
・なんだかんだで戦闘に。
テレポートする怪人を逃がさないよう、しがみつく赤と緑。
そのままテレポートし、他にもお客さんがいるプールに落下。
たいへん迷惑。
本人たちは真面目なんですが、終始「不死鳥」と呼び続ける超新星が
おかしくて困りました。
他に呼びようがないのもわかりますが、でも、それって「猫」とか「犬」とか呼んでるのと
同じようなものではないかと。
名前ないんですか不死鳥。ないんだろうなぁ。