ばにはー

名前なしで誰かわかるかテスト。


三人娘。
娘というにはちとトウのたった方も……うわなにするやめrくぁwせdrftgyふじこlp

個人的には、これ、リベンジ大会だったりします。
真ん中を除いた2人は、数年前に32で描こうとして挫折してました。
はじめから64でやればいいようなものを、まず32でやろうとしたのは、
簡単に言えば、アイコン屋としてのちょっとした意地でした。

こういうことを言うと敵を作るかもしれないのだけれど、
64*64でちゃんと描けるのは当たり前だと思うのです。
なぜなら、64サイズの1ドットには、1ドットの意味しかないのだから。

64なら描けるのが当然ですし、似せるのが当然。
アイコン屋個人の画風だの特徴だのといったものは、その先の話であり、
ちゃんと似せて描けない人は、単に下手なだけなのです。
……こうやって切り捨ててしまうのは乱暴ですが、
少なからぬ自戒も込め、あえてこの場は言い切ってしまいます。

対して32*32では、1ドットに4ドット分の意味を込めなければいけません。
このサイズできちんと描くのが、ある意味、アイコン屋の腕の見せどころといいますか。
32で描けるのが一流のアイコン屋ではないか、という気持ちが、私にはあります。
もっとも、これはCG縮小の方には当てはまらないので、一流のドット屋、と言いかえましょうか。

まぁ、ともかく。
そんな考えもあって、32でやれそうなものは、なるべく32でやってみたいわけです。

そういう意味で、64になっちゃったのは「32では描けません」という
敗北宣言に近いものでして、私にとっては半ば『逃げ』なんですね。
64の方が綺麗ですし、ユーザーさんに歓迎されるのもわかっているのですが、
それでも、そういう気持ちを失ってはいけないのではないか、なんて思います。

さて、ひるがえって今回の3枚を見るに……似たかなぁ(爆)

いや、言ってることとやってること違うじゃん! と言われそうですが、
この人たち、とにかく似ません。非常に難しいです。
なんというか、なんといいますか。特徴が少ないのが特徴というか。
むむむ。

正直なところ、今回はいまひとつ……いまふたつくらい自信がないのですけども、
ないよりはいいよね! とか、雰囲気出てればいいよね! みたいなところで
勘弁していただきたく。
まだまだ精進が足りないなぁ、と思わされたのでした。
長々書いてきましたが、要はいいわけです。

DVD見たり、資料本買っちゃったりしたくらいには好きな作品です。
気が向いたので、このシリーズ、たぶんもう少し続きます。