スマイルさん比較で、最近あれこれ見てました。


◆5〜GoGo
くるミルク正体バレまで。
基本メンバーが多いせいで、クラスメイトとか親兄弟とかがあまり出てこないのが、
やはり、このシリーズの弱点だと思います。増子さんカムバック。
……そういえば、シンドロームでも増子さんが出なくなったことに触れてなかったような。
そこツッコんでくださいよ!

名探偵こまちは何度見てもヒドイ。本当にヒドイ(褒めてます)


◆ハートキャッチ
18話まで。
ちゃんと部活やってる描写が入るのはいいですよね。
ゲストキャラを使い捨てにせず、出てもおかしくない人(主に学校関係者ですが)は
その後もたまに出てくるところが◎
あと、なみなみが1話から顔出ししてたことに驚く。いたのか!
……たぶん番くんはいなかったと思います(笑)
やけに古典の授業が多いのは、担任・鶴崎先生の専門が国語だからなんでしょうね。

花咲さんは鎌倉から引っ越してきたのだけど、両親が忙しいので薫子おばあちゃんに
面倒をみてもらっていた、という設定があります。
でも、そのおばあちゃんは植物園でずっと研究をしていたわけで、このあたりの前後関係は
放送当時「あれ?」とは感じたものの、深く考えずスルーしてました。
とにかく毎回がおもしろいため、細かいところをツッコむ気がおきなかったというか。

こうした疑問を再視聴で思い出したので、少し注意して見てみたのですが、
おばあちゃんに育ててもらったといっても、別に年中一緒に暮らしていなくてもいいわけですよ。
たぶん、おばあちゃんは普段は希望ヶ花に住んでいて、両親が留守にするときに
鎌倉まで来ていたのではないかと。年間通して、その滞在期間が妙に長かったというだけなのです。
こう考えれば矛盾しないので、今のところはこの解釈でいこうかと思います。

「笑顔が一番、スマイルだよ!」
なみなみは2年前から予言していたのかっ(誤)


◆スイート
またどこかから怒られそうな気がしつつ。

6話まで。
話がやや低調ではあるものの、丁寧ではあるし、序盤としてそこまでヒドくはないと思いました。
今後の展開次第では、まだ期待できるレベルを維持しているんじゃないでしょうか。

4話までは。

4話はセイレーンさんが有名パティシエに変身し、ひびかなを仲違いさせようとする話。
この一回だけなら、割とおもしろく見ていられました。
問題は、このあと同じパターンを何度も何度も繰り返してしまったことでしょう。

5話は……うん。
なんというか、なんといいましょうか。
たいへん見事な捨て回でした。ここまで見事なのも珍しいくらい。
ここでこんな話するくらいなら、和音さんとスイーツ姫のキャラ立てでもしておけばいいのにねぇ。

そんなわけで、スイートさんは5話からおかしくなった説を提唱します。