う〜むむむ

さすがにそんなところまでチェックしてません>ギャラリー
っていうか、そんなところ行ったこともありませんよっ。

あと、そういった表情や仕草の指定をするのは絵コンテや演出の仕事だと思うので、
作画班じゃないとしても、脚本の擁護にはならないと思います。たぶん。


別に私も戦犯探しをしたいわけではないのですが、1年経って見返してみても
「やっぱりコレはダメだろう」と思わずにいられなかったわけで。
つい毒が混ざってしまったというか、愚痴っぽくなってしまったというか。

本当に、なんでああなっちゃったんですかねぇ。
わけがわかりませんよ。

提示された感想サイトのうち、片方は今も巡回ルートに入っていて、
もう片方も数年前まで見ていたところだったりしたんですが(笑)、
スイートさんに関しては「深読みのしすぎじゃないかな」と思いながら見てました。
いや、考察自体はおもしろいんですけどね。

よしんば、その考察が正しいとしても、そんな深読みをしなければわからないような作品が、
日曜朝の女児向けとしてふさわしいとは、私にはとても思えません。
そういうものは現実だけでたくさんなので、わざわざアニメでまで見たくない、とも思います。

個人的にも、それなりに年を取りましたし、ぼっち体験も0ではないんですが、
『過去の共通体験を元に連帯する』という感覚は、どうにも理解しにくいものがありました。
今が最高だとは言いませんが、過去にくらべれば今の方がマシ、というのが私の実感なので。
……ろくな思い出がないとも言います(笑)

それが幸せなことなのかと聞かれたら、それも少し違うよーな気はするんですが。
さてはて。

あ、でも、「あのアニメは楽しかったねー」とか「あのアニメはダメだったねー」とかでは
連帯できる気がするっ。
それなら、わかるっ! わかるぞっ!

……なんか間違ってるかもしんない。
スイートさんって本当にそういう話でしたっけ? あれ? あれあれ?